【11ページ】 #第1章「難病をめぐる社会の現状・研究会の活動報告」 難病者の社会参加を広めたい、それは、壮大な“冒険”です。 多様な疾病、多様な当事者、大きすぎるテーマ、幾重にも立ちはだかる壁。そんな挑戦をつづける私たち「難病者の社会参加を考える研究会」が、どこにフォーカスをして、どのようなアプローチを選択し、どのような成果をあげてきたのか。この章では、私たちの歩みと想いを、まとめてみました。