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【251209開催報告】Box Japan社員様向けワークショップ THINK BOX

私たちは日常の中で、「手指を使わずに作業を行うにはどうすればよいのか」「発達障害と呼ばれるニューロダイバーシティの特性が強い方は、世界をどのように感じているのか」といった問いに、立ち止まって向き合う機会をどれほど持てているでしょうか。こうした問いは、頭では理解しているつもりでも、実際に体感する機会は多くありません。

両育わーるどでは、難病や障害といったマイノリティを「体験を通して知る」機会作りのひとつとして、体験型ワークショップ「THINK BOX」を一般企業向けに提供しています。本プログラムは、特定の知識を教えることを目的とした研修ではなく、参加者一人ひとりが「気づき」を得ることを重視した構成となっています。

今回、Box Japan社が社会貢献活動の一環として実施している「グローバルインパクトデー」において、本ワークショップを実施する機会をいただきました。当日は約50分という限られた時間ではありましたが、まずは両育わーるどの活動背景や理念についてご紹介し、その後、参加者の皆さまに6名ずつ・4グループに分かれてワークショップを体験していただきました。

まずは、あらかじめ設定されたマイノリティの立場を疑似的に体験しながら、「知らないを知る」機会を実感いただきました。

その振り返りを活かして、同じ課題に取り組んでみてもらうと、「誰かを特別扱いすること」ではなく、「それぞれの特性を踏まえて、どうすれば共に働けるか」という視点へ変化を示していただくことができました。

短い時間ながらも、個別の違いが強調されがちな「分離」の段階から、多様性を前提として成果を生み出す「統合」へと意識が移行していく様子が見られ、ダイバーシティマネジメントの本質に触れる体験となりました。

当日の様子はBox Japan公式noteにも掲載されております。ぜひご覧くださいませ。

https://note.boxsquare.jp/n/n3cc54ce33915?sub_rt=share_b

両育わーるどは、今後もTHINK BOXをはじめとする体験型プログラムを通じて、難病や障害の有無にかかわらず、誰もが力を発揮できる社会の実現に向けた「知るきっかけ」を提供してまいります。ご関心をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

(おざわ)