THINK UNIVERSAL

Think Universal

ABOUT

「知らないを知る」

知る、体験する、対話するのステップを通して、疾患や障害を超えて、
自分について、社会について、ちょっと考えるきっかけを提供します。

PROGRAM 1

ポスター展示

日本に存在するさまざまな障害や疾患を知る

さまざまな障害や疾患のある当事者がモデルとなり、ポスターの制作・展示による理解啓発活動をおこなっています。

PROGRAM 2

THINK BOX

障害疑似体験のワークショップツール

障害や疾患の疑似体験を通して、他者とのコミュニケーションを考え、多様性理解を深めるためのワークショップツール“THINK BOX”の制作及び体験会や研修の実施をおこなっています。

PROGRAM 3

ヒューマンライブラリー

偏見を減らし、相互理解を深める機会を

障害や疾患のある人を中心に、社会的マイノリティの偏見を減らし、相互理解を深めるために、『読書(参加者)』と『本(当事者)』の交流機会の提供をしています。

*デンマーク発祥の相互理解を深める対話手法

MESSAGE

今の日本で、障害者手帳を持っている人、約727万人。
指定難病受給者証を持っている人、約103万人。(338種)
その他希少疾患や難病を持っている人、約700万人。(約7000種)
実は日本の約9人に1人が何らかの障害や疾患を抱えています。
しかし、それは意外と知られていません。

そこで始まったのが、THINK UNIVERSALプロジェクト。
まずは、さまざまな障害や疾患があることを広く知ってもらうために、
当事者の方にモデルになっていただきポスター制作を行っています。
また、障害や疾患について理解を深めるためのワークショップツール
“THINK BOX”も制作しています。

世の中の多様性を知り、みんなにとって居心地のいい
ユニバーサルな社会をつくっていくために。
知らない世界を知ることで、自分について、社会について、
ちょっと考えるきっかけをつくれたらと思います。

「THINK UNIVERSAL PROJECT」movie

ACTIVITIES