40代女性・夫と子供 交通事故 診断まで1年・診断後闘病2年
交通事故で負った脳脊髄液減少症。診断まで1年、その後の闘病2年。やっと職場復帰するところまできました。ただ、以前と同じようにいくことはなく、仕事で体力のほとんどを使い果たし、家のことはなかなかできません。家では体力の温存と睡眠時間の確保が優先順位の上位を占めています。
主人が病気のことを理解してくれ「やれることは俺がやる!」と言ってくれるのが心強く、一番の味方だなと思います。私にとって、主人が理解してくれたことはものすごく大きかったです。
最近は熊本地震の影響で、主人も残業が多くなりました。私自身、家に帰ると疲労困憊なので、子どもの保育園のお迎えや晩ごはんの準備を主人に手伝ってもらえない分、親に頼みたいのですが、いつもいつも頼めるわけでもありません。私が少し元気になれば、父と衝突することもあるので、頼みづらいなというところもあります。自分の周囲すべてが理解者である訳ではありません。
治療歴:BP1回、ラクテック点滴随時
服用中:トロキシン、カリジノゲナーゼ、ユベラ、エチゾラム、レキソタン、フルトラゼパム、ジプレキサ、抑肝散加陳皮半夏