【2025.12.17 ZOOM開催】制度の狭間をどう埋める?〜両育わーるど×Chance For Allが語る活動の舞台裏〜
制度の狭間をどう埋める?〜両育わーるど×Chance For Allが語る活動の舞台裏〜

公的な支援制度が整備されていても、 多様な困りごとを抱えて生きる現代人は、「公的支援と民間の活動の境界線」上でさまざまな困難に直面しています。
本イベントでは、両育わーるどとChance For All、2つの異なるフィールドから見た「行政の光が届かない領域」、そしてその活動を持続的に支えるための運営の難しさについて本音で語り合います。
この対談を通じて、誰も置き去りにしない、重層的な社会の安全網を築くために何が必要か、一緒に考えてみませんか?
開催日時: 12月17日(水) 20:00〜21:00(60分間)
開催形式: オンライン(Zoom)
参加費: 無料
対象: 活動に関心のある方、行政・医療・教育関係者の方、NPOの運営や社会課題解決への資金提供(寄付)に関心のある方、当事者およびそのご家族
申込方法:下記URLよりお申し込みいただけます。
https://ryoiku251217.peatix.com/view
【プログラム】
20:00〜20:05 オープニング・開催挨拶
20:05〜20:15 各団体紹介と挨拶
20:15〜20:45 フリートーク(制度の狭間、活動の裏側など)
20:45〜21:00 質疑応答・クロージング
【出演者紹介】
・NPO法人 両育わーるど 理事長 重光 喬之
20代半ばで脳脊髄液減少症を発症し、2度の退職と5年の寝たきりを経て、2012年にNPO法人両育わーるどを設立する。2018年に制度の狭間で孤立する難病者の選択肢を増やそうと、難病者の社会参加を考える研究会を立ち上げる。趣味はSF小説と曲作り、疼痛によりせっかちさと円形脱毛症に拍車が掛かる。
・NPO法人 Chance For All 代表理事 中山 勇魚
早稲田大学教育学部卒業。日本放課後学会副会長、東京都学童保育協会副会長等歴任。学生時代から学童保育の現場で働き、29歳で「こどもたちのための学童保育」CFAKidsを開校。こどもの主体性と民主的な場づくりを重視した取り組みが共感を呼ぶ。学童、駄菓子屋、公園や大学等多様な居場所やあそび場を運営。
【主催】
NPO法人両育わーるど https://ryoiku.org/
代表者 :理事長 重光 喬之
お問合せ:https://ryoiku.org/contact/
【連絡事項・キャンセルポリシー】
録画について: 本イベントは記録のため録画いたします。アーカイブの公開については、後日参加者の皆様にご案内させていただきます。
キャンセルポリシー: 参加費は無料です。万が一ご都合が悪くなった場合は、事前にキャンセル手続きをお願いいたします。
視聴環境: 安定したインターネット接続環境でご参加ください。Zoomの操作方法に関する個別サポートは致しかねますのでご了承ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。