難病患者の社会参加及び就労機会の拡充を求める意見書提出について(荒川区議会)
「難病者の社会参加を考える研究会」(運営元両育わーるど)では 昨夏から、有志の議員の皆さまと共に、難病者の就労・社会参加の機会拡大を目指して勉強会を重ねてきました。
オンラインの「難病者の社会参加を考える議員勉強会」はこれまでに5回開催し、また個別の事例検討も多数行いました。
その結果、延べ70名の地方議員の皆さんにご参加いただいております。
その内のお一人、荒川区議の夏目亜季さんは以前から区議会で難病に関する一般質問を度々行っており、荒川区の難病政策の前進に貢献されています。
この度の勉強会を通じて、荒川区の6月議会において「難病患者の社会参加及び就労機会の拡充を求める意見書提出について」が7月10日に提出されました。
詳しくは下記荒川区議会HPをご覧ください。