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品川区・森澤区長を訪問 難病者の就労・社会参加に向けた意見交換を行いました

昨年12月5日、東京都議会議員のしのはらさんにお繋ぎいただき、品川区役所を訪問いたしました。森澤区長をはじめ、担当課の皆さまと「難病者の就労・社会参加」をテーマに懇談する機会をいただきました。

懇談では、難病者の現状をまとめた「難病者の社会参加白書2025」をお渡しし、体調に波があっても就業時間に着目することで働き続けることもできる「RDワーカー」の認知啓発や、地方自治体として何ができるかについてお話ししました。

森澤区長は予定時間を過ぎてもなお、熱心に耳を傾けてくださり、「品川区としてできることはないか」と真剣に検討してくださる姿勢が心強く、難病者のこれからについて希望を感じる時間となりました。

今回、橋渡しをしてくださったしのはら都議とは、以前から「難病者の社会参加を考える議員勉強会」へのご参加や白書へのご執筆など、度々活動をご一緒いただいています。東京都の令和7年第1回定例会本会議においても、制度の狭間に置かれた難病者の就労支援について一般質問をいただくなど、常に現場の課題に寄り添ってくださっています。

品川区でも「超短時間雇用促進事業」が進められていますが、こうした柔軟な働き方の整備は、障害や難病の有無に限らず、育児や介護など様々な事情のあるすべての人にとって「働きやすい社会」に繋がると私たちは考えます。

今回の訪問を糧に、品川区、そして東京都とも連携を深めながら、難病者が当たり前に社会参加でき、その能力を活かせる社会の実現に向けて、引き続き活動を加速させてまいります。
(しげみつ)