千葉県知事と懇談、県庁職員「難病患者区分」3名枠に135名が応募!
本日(10月20日)は「難病者の社会参加を考える研究会/両育わーるど」の仲間と千葉県知事を訪問。県独自で難病者採用枠が8月6日にスタートし、10月19日に一次考査。3名の枠に135名もの方が応募されたと伺いました。

「働きたいのに機会が少ない」——その現実を、地域から独自制度で変えていく動きが少しずつ始まっています。知事のフットワークと職員の前向きな姿勢に感謝。必要な合理的配慮や定着支援についても、引き続き意見交換を重ね、必要な人に活躍できる機会を届けて行きたいと思います。
(あきら)