THINK UNIVERSAL webサイトをリリースしました。
THINK UNIVERSALサイトオープンのお知らせ
日本において、まだ出会う機会の少ない障害や難病などを抱えた人たち
彼らの存在を知ることで、寛容な社会へ変えるプロジェクト
「Think Universal」
障害者手帳をもつ約860万人
指定難病受給者証をもつ約150万人
そしてその他希少疾患や難病がある約700万人
9人にひとり
障害や難病、生き方の多様さを知ることから
社会の多様性に気づき
各々の可能性が広がるキッカケなればと取り組んでいます。
2011年より、当団体では知的発達障害児・者との交流が互いの
学びとなる「両育」を体験してもらいたく活動を続けきました。
しかしながら、まだ障害福祉は社会において縁遠く
関わることに不安を感じてしまうのが現状です。
そうした中、障害や難病を知ってもらう機会として
スタートしたのがThink Universal.プロジェクトです。
2018年、Think Universal.は「働く」に焦点を当てて動いていきます。
障害や難病を抱えた人たちの「働く」を通して
皆の新しい社会参加の可能性を作っていきます。
先に述べた障害や難病等を抱えた人たち約1400万人以上*の人たちの「働く」。
*2018年3月現在、障害・疾患に重複有
出産、育児、介護などの家族との時間
趣味や勉強など個人の時間
ライフとワークのバランス
様々な要因で新しい働き方が求められている中
障害や難病を抱えた人たちの「働く」は
設備的障害、環境的障害、身体的障害(時間など)
様々な障害を乗り越える必要があります。
そして、その新しい「働く」は
障害や疾患の有無に関わらず
大勢の働き方にも通じると考えます。
「働く」のリーディングカンパニーである
株式会社リクルートスタッフィング様に協賛いただき
第二弾のポスター制作とWEBサイトオープンとなりました。
引き続き多くの方のご参加、企業様のあたたかい応援、ご協力よろしくお願いします。
18/3/27