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【書籍】語りの場からの学問創成 京都大学学術出版会(24/3/31)

京都大学学術出版会より4月5日に出版される「語りの場からの学問創成」第Ⅱ部第1章に両育わーるど代表 重光喬之が、自身の経験を「痛みのある人生を生きる~社会と繋がるための私の試行錯誤~」というタイトルで一部執筆いたしました。

内容】京都大学学術出版会HPより
数値化・普遍化に傾注する従来の学問のみでは,弱くゆらぎやすい私たちの「生」をとらえることはできない。これを打開する鍵が,多様な困り事を抱えたひとびとの「声にならない〈声〉」の中にある。障害・依存症・難病の当事者の「語りの場」から,学問が「生に対する意義」を回復するための挑戦。

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